学外医療機関からの死亡時画像診断について

本センターは,知見を広く共有し地域への貢献に資するため、学外医療機関からの死亡
時画像診断(以下、「Ai」といいます。)の読影業務の受託を2018年2月1日より開始しました。

受託の目的

  • 死後画像診断には、死後変化と蘇生時変化など通常の画像診断とは異なる知識が必要です。センターでAiの読影業務を受託することで、死後画像診断という学問の学部教育や大学院教育への充実化、人材育成を行います。
  • 学外医療機関におかれましては、専門家のいる当センターに Ai の読影を委託することで、第三者の意見を聞くことができます。

詳しい概要については「取り組みの概要」ボタンよりダウンロードしていただけます。